SMART2004

  • 実施日
    2004年11月13日(土)9:00~16:00
    一般客は10時から,開演:10:00
  • 会場
    アスティとくしま 多目的ホール
    〒770-8055 徳島市山城町東浜傍示1-4
    電話:(088)624-5111
  • 交通アクセス
    JR徳島駅から
    ◆徳島市営バス(15分)
    アスティ徳島行き 「アスティとくしま」 下車
    山城団地行き 「徳島文理大学前」 下車
    徒歩5分
    ◆タクシー(15分)
  • 主催
    徳島ビジネスチャレンジメッセ実行委員会
  • 後援
    電子情報通信学会四国支部学生会
  • 企画・運営
    SMART2004実行委員会
    大会長:鎌野琢也(徳島大学)
    実行委員長:藤澤正一郎(徳島大学)
    副実行委員長:竹村文宏(徳島ニュービジネス協議会)
    幹事:安野 卓(徳島大学)
    委員:杉野 景(徳島ニュービジネス協議会
    委員:橋爪正樹(徳島大学)
    委員:日下一也(徳島大学)
    委員:古本奈奈代(徳島文理大学)
    委員:清澄良策(徳島文理大学)
    委員:篠原靖典(徳島文理大学)
    委員:福光賢祐(徳島文理大学)
    委員:安野恵実子(阿南工業高等専門学校)
    委員:由良 諭(高松工業高等専門学校)
    委員:荻原昭文(高松工業高等専門学校)
    委員:漆原史朗(高松工業高等専門学校)
  • 協力
    徳島大学工学部電気電子工学科鎌野研究室
  • 応募要綱
    2004application.pdf
    ※応募要綱には競技課題が記載されています。
    ※競技課題は予告無く変更することがあります。
    このホームページから常に最新の競技課題を入手して下さ い.
    ※競技課題に記述していない内容でも,FAQに記述されていれば競技課題に含めます。
  • 競技課題(応募要綱からの抜粋)
    2004rule.pdf(123KB)
  • FAQ
    FAQの内容は競技ルールに含めますので注意してください。


    Q1:350ml飲料缶はどのようにして床材に固定されているのですか?
    A1:厚手の両面テープで床材に固定します。したがって,350ml飲料缶は衝撃によっては若干傾きます。


    Q2:競技の途中でロボットを改造してもかまいませんか?
    A2:競技が開始されるとピットに戻ることはできません。したがって,新たにパーツを加えて改造することはできませ ん。ただし,元々ロボットに使われていたブロックやセンサなどのパーツの位置変更はかまいません。


    Q3:スタートの合図があってもすぐにロボットを動かさなくてもかまいませんか?
    A3:スタートの合図は競技時間開始の合図になります。したがって,無理にロボットを動かす必要はありません。ただ し,競技時間は刻々と少なくなりますので,その点に十分注意してロボットを動かして下さい。


    Q4:競技課題Ver.6.0の6ページにある図3(b),(c)の写真を見ると,350ml飲料缶とVHSビ デオテープの上には青色のフィルムケースを置いていますが,これは緑色のフィルムケースの間違いではないのですか?
    A4:ご指摘の通りです。競技課題Ver.6.0に載せている写真はあくまでもイメージです。350ml飲料缶と VHSビデオテープで作った階段には緑色のフィルムケース(中は空)が置かれます。


    Q5:競技ロボットの大きさが30×30cmに収まる大きさであれば,スタートおよびリスタートのときにスター トエリアの壁側にロボットが少し出ていても構いませんか?
    A5:競技課題の競技ロボットの項目にあるように,「スタートおよびリスタート時はスタートエリア(30×30cm) に収まる大きさであること」となっていますので,スタートエリアからはみ出すことは許されません。「競技開始後であれば30×30cmを超える大きさに変 形してもかまわない」とありますが,競技開始後の意味は「スタートまたはリスタート後に」という意味です.誤解を招く表現になっておりましたので,「ス タートまたはリスタート後であれば30 ×30cmを超える大きさに変形してもかまわない」ということにルールを変更します。


    Q6:競技フィールドにある黒色のラインは何のために書かれているのですか?その上をライントレースするように ロボットを動かさなければならないのですか?
    A6
    :黒色のラインは,フィルムケースを置く位置の目安のために付けられたものです.もちろん,ライントレースするよ うにプログラムしてもかまいませんし,まったく無視してもらっても結構です.

  • 大会進行表
    2004schedule.pdf
  • 競技結果

    ★優勝 社長改4-黒
    徳島大学工学部電気電子工学科(藤岡,川邉,黒田)
     ※賞状と副賞(トロフィー(大),図書券3,000円/人)が贈呈されました。


    準優勝 UZU
    徳島文理大学家政学部生活環境情報学科(近藤,下川)
    ※賞状と副賞(トロフィー(小),図書券2,000円/人)が贈呈されました。


    技術賞 SDK
    高松工業高等専門学校電気情報工学科(下窪,谷口,山下,鈴木)
    ※実行委員長(審査員長)を中心に実行委員(審査員)の協議により決定されました。
    ※賞状と副賞(図書券1,000円/人)が贈呈されました。


    デザイン賞 MOMO
    徳島文理大学人間生活学部生活情報学科(大家,玉井)

    ※実行委員と観客がそれぞれ3票ずつを投票した結果で決定しました。
    ※賞状と副賞(図書券1,000円/人)が贈呈されました。
    ※デザイン賞投票結果(詳細)は2004design.pdfをご覧下さい.

  • 各種データ
    予選 リーグ試合順:2004yosen_jun.pdf
    予選リーグ競技結果:2004yosen_kekka.pdf
    決勝トーナメント競技結果:2004final_kekka.pdf