- 実施日
2007年11月23日(金)9:00~16:00 - 会場
徳島大学工学部 共通講義棟6階 創成スタジオ
〒770-8506 徳島市南常三島町2-1
電話:(088)656-7458(安野) - 交通アクセス
徳島大学工学部のホームページを参照して下さい。 - 駐車場
2007parking.pdf(268KB) - 主催
SMART2007実行委員会
大会長:大西徳生(徳島大学大学院・教授)
実行委員長:藤澤正一郎(徳島大学大学院・教授)
副実行委員長福光賢祐(徳島文理大学・教授)
幹事:安野 卓(徳島大学大学院・准教授)
幹事補:安野恵実子(阿南工業高等専門学校・助教)
委員:漆原史朗(高松工業高等専門学校・准教授)
委員:加治芳雄(徳島文理大学・講師)
委員:河田淳治(徳島文理大学・講師)
委員:太良尾浩生(高松工業高等専門学校・准教授)
委員:橋爪正樹(徳島大学大学院・教授)
委員:福見淳二(阿南工業高等専門学校・准教授)
委員:福光賢祐(徳島文理大学・教授)
委員:四柳浩之(徳島大学大学院・准教授) - 後援
電子情報通信学会四国支部学生会
電気学会四国支部 - 協賛
IEEE CAS Society Shikoku Chapter - 企画・運営
SMART2007実行委員会
SMARTサポーターズクラブ - 協力
徳島大学工学部電気電子工学科安野研究室(スタッフ提供) - 参加要領
2007application.pdf
【注意】10月16日(火)に参加要領はVer1.1となりました。 - 競技課題
【課題名】:「Mission – First Stage -」
【競技課題の詳細】:2007rule.pdf
※競技課題は予告無く変更することがあります.このホームページから常に最新の競技課題を入手して下さ い.
※競技課題に記述していない内容でも,FAQに記述されていれば競技課題に含めます。
競技フィールド詳細図(Top View):2007field01.pdf
Mission配置図(Top View):2007field02.pdf - FAQ
FAQの内容は競技ルールに含めますので注意してください。
Q1:Mission2とMission4の通過判定は厳しく見るのですか?
A1:競技課題に記述している通り,RCXがエリアの上を通ったか否かで判定します。しかし,エリアの大きさを具体的 に規定していませんし,審判団も厳密に通過の判定をすることは困難だと思われます。したがって,ロボットが通過のための動作をしているとが確認できれ ば,Mission達成と判断します。
Q2:審判団から強制的にリスタートを宣告されることはあるのですか?
A2:Missionを順に達成していないと判断された場合は,審判団から強制的にリスタートが宣告されます。そのと き,ドライバーはスタートエリアから再びロボットを動作させなければなりません。
Q3:リスタートのときに部品の付け替えや取り外しをしてもかまわないのですか?
A3:競技のスタート時点で取り付けられていた部品であれば,リスタート時に付け替えたり取り外したりしてもかまいま せん。ただし,スタート時に取り付けていなかった部品を新たに取り付けた場合は失格行為とみなします。
Q4:Missionは順に達成しなければならないとなっていますが,例えば,スタートしてから Mission1→Mission2と順にMissionを達成した後,一度リスタートを宣言し,Mission1とMission2はすでに達成済みと いうことで,スタートエリアから直接Mission3の達成に向けてロボットを動作させてもかまわないのですか?
A4:競技課題に記述しているように,Missionは順に達成しなければなりません。それゆえ,Q3の回答A3にあ るように,Missionを順に達成していないと判断された場合は,審判団から強制的にリスタートが宣告されます。リスタートは「スタートのやり直し」と いう意味です。したがって,リスタートの宣言時にそれまでに達成したMissionは無効となり,再度Mission1から順にMissionを達成して 下さい。ただし,勝敗判定には競技時間内に達成できたMissionの数を使います。また,Mission3まで達成した後にリスタートを行った場合に限 り,Mission1→Mission2→Mission4のようにMission3をパスしてMission4を達成してもかまいません。ま た,Mission3のフィルムケースを途中まで落とした後にリスタートをした場合は,落としたフィルムケースはリスタート後でも有効とします。つまり, すでに落としたフィルムケースを競技中に元の位置に戻すことはしません。
Q5:Mission3で缶から落としたフィルムケースはそのまま放置されるのですか?
A5:競技時間中に審判団がフィルムケースに触ることはありません。したがって,缶から落とされたフィルムケースはそ のまま放置され,障害物の一つと見なされます。
- 懇親会(昼食会)
SMARTでは,参加学生および教員の交流を目的の一つとして掲げています。そこで,昨年に引き続いて昼食を兼ねた懇親会を開催します。多数のご参加をお待ちしております。ただし,事前登録が必要です。11月12日(月)11月15日(木)までに大会事務局に連絡して下さい。なお,競技に参加しない方でも懇親会に参加できますので,大会事務局まで事前に連絡して下さい。
【注意】懇親会は,競技に参加される方に強制するものではありません.
日 時:2007年11月23日(金)12:00~13:30
場 所:共通講義棟6階創成学習スタジオ
形 式:参加者にお弁当(お茶付き)をお渡しします.
参 加 費:600円/人 - 参加チーム
カブトン2号(かぶとんにごう)
所 属:高松工業高等専門学校 専攻科 機械電気システム工学専攻
メンバー:D平尾(け),◎D多田(ゆ),港,村河
指導教員:太良尾先生
ガリレオ3号(がりれおさんごう)
所 属:高松工業高等専門学校 専攻科 機械電気システム工学専攻
メンバー:◎D篠原,D石田,堀口,島
指導教員:漆原先生
タイム君(たいむくん)
所 属:徳島文理大学 人間生活学部 生活情報学科
メンバー:◎D藤井,D吉田,小野
指導教員:福光先生
ビッグワン(びっぐわん)
所 属:徳島文理大学 人間生活学部 生活情報学科
メンバー:◎D内藤,D矢部,上坂
指導教員:福光先生
M:i:?(えむ ころん あい ころん すりー)
所 属:徳島文理大学 人間生活学部 生活情報学科
メンバー:◎D山上,D橋本,助岡
指導教員:福光先生
ハングオフ(はんぐおふ)
所 属:徳島文理大学 人間生活学部 生活情報学科
メンバー:◎D日浦,D高島,小島
指導教員:福光先生
二号(にごう)
所 属:徳島大学 工学部 電気電子工学科
メンバー:◎森本,D松尾,D佐伯
指導教員:安野(た)先生
ストレンジャー(すとれんじゃー)
所 属:徳島文理大学 工学部 機械電子工学科
メンバー:◎小嶋,平尾(ま),D眞鍋
指導教員:河田先生
代打 オレ(だいだ おれ)
所 属:徳島文理大学 工学部 機械電子工学科
メンバー:◎齋,桑原,D谷口,D山下
指導教員:加治先生
フクミン(ふくみん)
所 属:阿南工業高等専門学校 制御情報工学科
メンバー:◎D谷澤,堀内,鎌田
指導教員:福見先生
GOLEM(ごーれむ)
所 属:阿南工業高等専門学校 制御情報工学科
メンバー:D ALONSO,◎佐藤,吉田
指導教員:福見先生
SLB-4(えすえるびー ふぉー)
所 属:徳島大学 工学部 電気電子工学科
メンバー:◎D坂本,多田,D中山,山根
指導教員:安野(た)先生
○ッキーマウス(まるっきーまうす)
所 属:徳島大学 工学部 電気電子工学科
メンバー:◎尾崎,石村,D田仁,D戸張
指導教員:安野(た)先生
ヤスミン(やすみん)
所 属:阿南工業高等専門学校 制御情報工学科
メンバー:◎D櫛谷,西野,D石本
指導教員:安野(え)先生
プルロル(ぷるろる)
所 属:徳島大学 工学部 電気電子工学科
メンバー:◎D北島,田中,D苛原,原
指導教員:安野(た)先生
パペット8(ぱぺっと えいと)
所 属:徳島大学 工学部 電気電子工学科
メンバー:福岡,◎D小出,D古志野,楠
指導教員:安野(た)先生
- 競技結果
★優勝
タイム君(たいむくん)
徳島文理大学人間生活学部生活情報学科(藤井,吉田,小野)
※賞状と副賞(図書券1,000円/人)が贈呈されました。
★準優勝
カブトン2号(かぶとんにごう)
高松工業高等専門学校専攻科(平尾(け),多田(ゆ),港,村河)
※賞状と副賞(図書券500円/人)が贈呈されました。
★技術賞
プルロル(ぷるろる)
徳島大学工学部電気電子工学科(北島,田中,苛原,原)
※実行委員長(審査員長)を中心に実行委員(審査員)の協議により決定されました。
※賞状と副賞(図書券500円/人)が贈呈されました。
★デザイン賞
○ッキーマウス(まるっきー まうす)
徳島大学工学部電気電子工学科(戸張,尾崎,石村,田仁)
※実行委員,観客がそれぞれ3票ずつを投票した結果で決定しました。
※賞状と副賞(図書券500円/人)が贈呈されました。
※デザイン賞投票結果(詳細)は2007design.pdf(25KB)をご覧下さい.
★特別賞
SLB-4(えすえるびー ふぉー)
徳島大学工学部電気電子工学科(坂本,多田,山根,中山)
ストレンジャー(すとれんじゃー)
徳島文理大学工学部機械電子工学科(小嶋,平尾(ま),眞鍋)
※技術賞審査の際に,実行委員の協議により特別に設けられた賞です。
※賞状と副賞(図書券1,000円/人)が贈呈されました。