SMART2002秋

  • 実施日
    2002年10月19日(土)9:00~16:00
  • 会場
    徳島大学工学部 共通講義棟6階 創成スタジオ
    〒770-8506 徳島市南常三島町2-1
    電話:(088)656-7458(幹事:安野)
  • 交通アクセス
    徳島大学工学部のホームページを参照して下さい。
  • 駐車場
    2006parking.pdf(268KB)
  • 主催
    SMART2002秋実行委員会
    大会長:鈴木茂行(徳島大学・教授)
    実行委員長:鎌野琢也(徳島大学・助教授)
    幹事:安野 卓(徳島大学・講師)
    委員:竹村文宏(徳島ニュービジネス協議会・事務局長)
    委員:杉野 景(徳島ニュービジネス協議会・主任)
    委員:原田一隆(徳島ニュービジネス協議会・事務局次長)
    委員:福光賢祐(徳島文理大学・助教授)
    委員:福田耕治(阿南工業高等専門学校・講師)
    委員:藤本憲市(阿南工業高等専門学校・講師)
    委員:福見淳二(阿南工業高等専門学校・助手)
    委員:安野恵実子(阿南工業高等専門学校・助手)
    委員:曽利仁(阿南工業高等専門学校・助手)
    委員:藤澤正一郎(高松工業高等専門学校・助教授)
    委員:由良 諭(高松工業高等専門学校・助教授)
    委員:漆原史朗(高松工業高等専門学校・講師)
    委員:川田和男(高松工業高等専門学校・助手)
    委員:太良尾浩生(高松工業高等専門学校・助手)
  • 後援
    電子情報通信学会四国支部学生会
  • 協賛
    電気学会四国支部,IEEE CAS Society Shikoku Chapter
  • 協力
    徳島大学工学部電気電子工学科鎌野研究室(スタッフ提供),ロンシール工業株式会社(競 技フィールドの床材提供)
  • 参加要領
    応募資格
    (1)四国内の大学と高専学生に限る。
    (2)3名以内(1名または2名でも可)で1チームとする。
    (3)同じ人が複数チームにまたがっての応募は不可。
    (4)指導教員が1名いること。
    (5)競技会にLEGO Mindstormsを持参できること。
    (6)RCXに必要な電池をチームで用意できること。
    (7)パソコンを用意できること。
    応募方法
    下記必要事項を電子メールで,SMART2002(秋)実行委員会応募受付係まで送信して下さい。
    応募〆切
    9月13日(金)
    応募期間
    9月2日(月)~9月13日(金)
    応募先
    社団法人 徳島ニュービジネス協議会
    SMART2002 (秋) 実行委員会応募受付係
    担当 藤川  tnbc@mandala.ne.jp
    (注)件名(subject)は,「SMART2002 (秋)応募」としてください.
    必要事項
    (1)ロボット名(フリガナ)(既製のキャラクター名や複雑で長いものは不可.)
    (2)学校名・学部学科名またはサークル名
    (3)学校住所
    (4)競技クラス(ライト級またはヘビー級)
    (5)メンバー氏名(フリガナ)(メンバー全員の氏名を記入)
    (6)代表者氏名(メンバーのうち1名)
    (7)指導教員氏名(フリガナ)(必ず記入すること)
    (8)指導教員連絡先(電話番号,FAX番号,電子メールアドレス)
    大会参加チームの公表
    応募〆切後1週間以内に大会公式ホームページで公表します。原則として,応募したチームはすべて参加できますが,応募多数の場合は学校ごとに予選をして参加チーム数を制限することもあります。
  • 競技課題

    ☆ライト級
    競技名:
    大脱走」
    競技課題:
    ドライバ(スタートボタンを押す人)がサイコロを振ってスタートと出口の位置を選択し,ロボットの一部がスタートエリアの外に出た時点から出口エリアに到着するまでの時間を競う。ただし,フィールド上には複数の障害物があるため,それらを避けながら出口まで到達しなければならない。
    競技フィールド詳細:
    競技フィールドの詳細は別紙図面 を参照して下さい。
    ※競技フィールドの床には,ロンシール工業製のロンリウムプレーン(白色)を使用する。
    ※スタートエリア(Start1~Start6)は30×30 cmの大きさとし,赤色のシートを床に貼り付ける。
    ※出口エリア(ExitA~ExitD)は30×30 cmの大きさとし,出口エリアが選択された時点で黒色のシートを床に貼り付ける。
    ※競技フィールドは白色に塗装した高さ85 mmの木製フェンスで囲む。
    ※障害物は,VHSビデオテープ(ケースなし)を2個一塊にしたもの(3個)と350 ml空き缶に色付けしたもの(5個)とし,すべて動かないように床に固定する。
    ※障害物の位置は大会当日決定する。ただし,スタートエリア6箇所と選択された出口エリアの上には配置しない。
    競技マシン:
    ※LEGO MINDSTORMS(Ver.1.0,Ver.1.5,Ver.2.0,ROBOLAB)を1セットのみ(モータ2個,タッチセンサ2個,光センサ1個)使用して製作したものであること。
    ※自律型ロボットであること(リモコン操作は不可)。
    ※ロボットは,30×30 cmのスタートエリアに収まる大きさと,タイムトライアル開始後のマシン変形は自由とする。高さと重量に制限はない。
    競技クラス:
    ※「ライト級」は,競技会に初めて参加したチームにも比較的取り組みやすいように配慮した競技内容になっていますので,過去に入賞経験のある人はこのクラスにエントリーすることはできません。
    ※使用した開発環境(例えば,LegoOS,NQC,VisualBasic,Delphiなど)に制限はありません。
    競技形式:
    ※タイムトライアルの申込順にタイムトライアルを行う。ただし,初回のタイムトライアル順に限り,競技会受付時の抽選により決定する。
    ※制限時間内であれば何度でもタイムトライアルできる。ただし,一度に複数回のタイムトライアルはできない。
    ※タイムトライアルの申し込みは,大会受付時に配布する「タイムトライアル申込書」をタイムトライアル受付係に手渡すことにより行う。
    ※ドライバは主審の指示にしたがってサイコロを振り,スタートエリアと出口エリアを選択する。そして,速やかにスタートエリアにロボットを置く。このとき,スタートエリア内にロボットが収まっていればロボットの向きに制約はない。
    ※サイコロの目の数字とスタートエリアの番号は以下の表のように対応しており,スタートエリアと出口エリアも下記の通り対応している。
    サイコロの目
    1 → Start1,Exit D
    2 → Start2,Exit CまたはExit Dを選択
    3 → Start3,Exit C
    4 → Start4,Exit B
    5 → Start5,Exit AまたはExit Bを選択
    6 → Start6,Exit A
    ※ドライバがRCXのRUNボタンを押して,ロボットがスタートエリアの外に出た時点から出口エリアに到達したと主審が判断するまでの時間を計測する。
    ※制限時間(3分)を設け,それ以内にロボットが出口エリアに到着できなかった場合は主審がタイムトライアルの中止を宣告する。
    ※ロボットが分解した場合のタイムトライアルは無効となる。
    ※ピットではロボットの改造やソフトウェアの変更は自由。
    ※電池の交換は適宜行ってよい。
    違反行為
    ※ロボットが競技フィールドの外に出る。
    ※タイムトライアル中にドライバがロボットや障害物に触れる。
    ※RCXにダウンロードされたプログラム以外でロボットを操縦する。
    禁止行為
    ※競技フィールドや設備等を故意に破損・変形させる。
    ※審判の指示に従わない。
    競技判定:
    ※競技判定は主審と副審によって行われ,その最終決定権は主審が持つ。
    ※違反および禁止行為があったと判断された場合は主審がその旨宣言し,タイムトライアルを中止する。
    ※違反および禁止行為によって生じた事態が以後の競技進行上問題となると判断された場合は,タイムトライアルを一時中断して競技フィールドの整備などの必要処置を取る。
    ※競技判定に疑問が生じた場合は,タイムトライアル終了直後にチームの代表者が主審にその旨申し出ること。次のチームのタイムトライアルが始まった時点で異議は一切認めない。
    その他:
    SMART2002(秋)を魅力のあるものとするために,大会の趣旨に添って競技ルールを解釈・運用して下さい。


    ☆ヘビー級
     競技名:
    「竹取物語」
    競技課題:
    ドライバがロボットをスタート/ゴールエリアに設置し,ロボットの一部がスタートラインを横切ってからゴールラインを横切るまでの時間を競う。ただし,4つの障害を障害A(Hill),障害B(Mountain),障害C(River)を順に通過し,障害D(Forest)においては3個の宝のうち少なくとも1個を見付けて何かアピールしなければならない。また,色分けされた宝には色に対応してポイントが割り当てられており,最終的にはそのポイントを時間に換算して競技時間から差し引かれる。
    競技フィールド詳細:
    ※競技フィールドの詳細は別紙図面を参照して下さい。
    ※競技フィールドの床には,ロンシール工業製のロンリウムプレーン(白色)を使用する。
    ※ライントレース用ラインは黒色,スタートとゴールラインは青色のビニールテープ(幅20 mm)を床材に張り付ける。
    ※競技フィールドは白色に塗装した高さ85 mmの木製フェンスで囲む。
    ※障害物は市販のVHSテープ(ケースなし)を使用し,すべて床に固定する。
    ※宝は赤(2個)と青(1個)に色付けされた円形シートを床に貼り付ける。
    競技マシン:
    ※LEGO MINDSTORMS(Ver.1.0,Ver.1.5,Ver.2.0,ROBOLAB)を1セットのみ(モータ2個,タッチセンサ2個,光センサ1個)使用して製作したものであること。
    ※自律型ロボットであること(リモコン操作は不可)。
    ※ロボットは30×30 cmのスタートエリアに収まる大きさとし,タイムトライアル開始後のマシン変形は自由とする。高さと重量に制限はない。
    競技クラス:
    ※「ヘビー級」は,過去の大会よりも難易度を高くした競技内容となっており,エントリー数に制限はありません。
    ※使用した開発環境に制限はありません。例えば,LegoOS,NQC,VisualBasic,Delphiなど,何を使用してもかまいません。
    競技形式:
    ※タイムトライアルの申込順にタイムトライアルを行う。ただし,初回のタイムトライアル順に限り,競技会受付時の抽選により決定する。
    ※制限時間内であれば何度でもトライアルできる。ただし,一度に複数回のタイムトライアルの申込はできない。
    ※タイムトライアルの申込は,大会受付時に配布する「タイムトライアル申込書」をタイムトライアル受付係に手渡すことにより行う。
    ※ドライバがRCXのRUNボタンを押し,ロボットの一部がスタートラインを横切ってからすべての障害を通過してゴールラインを横切るまでの時間を計測する。
    ※RCX本体が障害を通過したかどうかの判定は審判が行い,不通過と判定された場合はその時点でタイムトライアルを終了する。
    ※宝を見付けたときのアピールはどのような表現方法(例えば,動作や音など)でもよいが,アピールできたかどうかの判断は審判が行うので,できるだけわかりやすいアピールの方がよい。
    ※宝のポイントと時間換算は表の通りであり,宝を見付けた数だけポイントが加算される。
    【ポイント】
    時間換算 青 2 -20秒
    赤 1 -10秒
    ※タイムトライアルに時間制限は設けないが,他のチームのタイムトライアル数に著しく影響を与えると主審が判断した場合は,主審がタイムトライアルの中止を宣告する場合がある。
    ※ロボットが分解した場合,そのタイムトライアルは無効となる。
    ※ピットではロボットの改造やソフトウェアの変更をしてもかまわない。
    ※電池の交換は適宜行ってよい。
    違反行為:
    ※ロボットが競技フィールドの外に出る。
    ※タイムトライアル中にドライバがロボットや障害物に触れる。
    ※RCXにダウンロードされたプログラム以外でロボットを操縦する。
    禁止行為:
    ※競技フィールドや設備等を故意に破損・変形させる。
    ※審判の指示に従わない。
    競技判定:
    ※競技判定は主審と副審によって行われ,その最終決定権は主審が持つ。
    ※違反および禁止行為があったと判断された場合は主審がその旨宣告し,タイムトライアルを中止する。
    ※違反および禁止行為によって生じた事態が以後の競技進行上問題となると判断された場合は,タイムトライアルを一時中断して競技フィールドの整備などの必要処置を取る。
    ※競技判定に疑問が生じた場合は,タイムトライアル終了直後にチームの代表者が主審にその旨申し出ること。次のチームのタイムトライアルが始まった時点で異議は一切認めない。
    その他:
    ※SMART2002(秋)を魅力のあるものとするため,大会の趣旨に添って競技ルールを解釈・運用して下さい。

  • FAQ
    競技に関する問い合わせは,
    (1)ロボット名
    (2)送信者氏名(チームの代表者と担当教官名)
    (3)返信先電子メールアドレス(必ず記入して下さい
    (4)質問内容(明確にお願いします)
    を記入の上,電子メールで実行委員会競技担当窓口(legocon@ee.tokushima-u.ac.jp)までお願いします。応募申込先と対応窓口が異なりますので,間違えないようにして下さい。できるだけ早く電子メールで直接回答するとともに,質問と回答のやり取りはホームページでも公開します。ただし,公開することでアイデアの画一化を生じると判断した場合は公開を控えます。
    ※質問に対する回答がすでにホームページで紹介されている場合がありますので,十分確認してから質問して下さい。
    ※図面などの画像を送る場合は,JPEG,GIF,BMP形式のいずれかで保存し,電子メールの添付ファイルとして送信して下さい。
    ※FAQの内容は競技ルールに含めますので注意してください。


    ★ライト級に関するFAQ


    Q1:障害物(ビデオテープ)は,どの面を床材に固定するのですか?
    A1
    :ビデオテープの最も広い面を床材に固定します。


    Q2:ゴールの条件は,RCX本体さえゴールエリアに入っていればよいのでしょうか?ロボットがゴールエリアからはみ出していてもいいのですか?
    A2
    :RCX本体がゴールエリアに一瞬でも入っていることが審判員により確認されればゴールと判定されます.したがって,ロボットがすべてゴールエリアに入っている必要はありません。


    Q3:分離するロボットはダメですか?
    A3
    :競技ルールでは,「分離するロボット」についての規定はありません.したがって,分離するタイプのロボットもOKです.ただし,審判員によって「分離」ではなく「分解」であると判定されることもあるので,誰が見ても「分解」ではなく「分離」であることが明らかに分かるようなロボットを作って下さい。


    ★ヘビー級に関するFAQ


    Q1:一度見付けた宝をもう一度見付けてアピールしても,それはポイントとして認められるのですか?
    A1:一度見付けた宝は宝として意味を持たなくなります。つまり,同じ宝を何度も見付けてアピールしたとしても,2回目以降のアピールは無効になります。

  • 参加チーム


    ☆ライト級(12チーム,31名)


    ロボ福(徳島文理大学 家政学部 生活環境情報学科)
    田原 忍,笠井由花


    SK25(徳島文理大学 家政学部 生活環境情報学科)
    黒川友香子,澤 育子


    駅弁7号(徳島大学 工学部 電気電子工学科)
    野上和宏,櫻田直也,永井祐介


    TomTom(阿南工業高等専門学校 電気制御システム工学専攻)
    蔭山良幸,藤友正人


    34415(阿南工業高等専門学校 制御情報工学科)
    久積克年,松浦 咲,三好将伍


    V3(徳島大学 工学部 電気電子工学科)
    西本誠一,宍戸 厚,井内健介


    (徳島大学 工学部 電気電子工学科,徳島大学 大学院 人間自然環境研究科)
    野中実豊子,西尾真澄


    魔・陰・怒(阿南工業高等専門学校 Lego Technical Club)
    粟飯原正弥,岡孝太郎


    (阿南工業高等専門学校 Lego Technical Club)
    岩本将太,岡 輝記,山本紗世


    PROTON-1(阿南工業高等専門学校 制御情報工学科)
    近藤千恵,山川晶子,三ツ本敦子


    雄山(徳島大学 工学部 機械工学科)
    旗谷充彦,野田和宏,清水郁夫


    ATK2(高松工業高等専門学校 制御情報工学科)
    高橋 努,内海陽吉,和田一吉


    ☆ヘビー級(6チーム,13名)


    ミヨシ君MI号(徳島文理大学 家政学部 生活環境情報学科)
    三好一也,中島浩志


    前科二犯(徳島大学 工学部 電気電子工学科)
    山中建二


    Whitebeard(徳島大学 工学部 電気電子工学科)
    杉田 勝,伊勢真也,佐藤英明


    MC21(阿南工業高等専門学校 Lego Technical Club)
    武田真義


    サスケ(高松工業高等専門学校 電気工学科)
    野田聡人,成智宣昌,山口雅彦


    うまいぼう(徳島大学 工学部 電気電子工学科)
    森永裕之,野瀬浩司,萩原大輔


  • 大会スケジュール
    2002schedule.pdf
  • 競技結果
    ☆ライト級(10チーム完走)
    第1位(2秒14):34415(阿南高専制御情報工学科)
    第2位(2秒18):嵐(阿南高専Lego Technical Club)
    第3位(2秒43):V3(徳島大学工学部電気電子工学科)
    第4位(2秒83):魔・陰・怒(阿南高専Lego Technical Club)
    第5位(2秒90):駅弁7号(徳島大学工学部電気電子工学科)
    第6位(6秒07):空(徳島大学工学部電気電子工学科,徳島大学大学院人間自然環境研究科)
    第7位(7秒01):ロボ福(徳島文理大学家政学部生活環境情報学科)
    第8位(7秒74):ATK2(高松高専制御情報工学科)
    第9位(8秒32):TomTom(阿南高専電気制御システム工学専攻)
    第10位(15秒5):SK25(徳島文理大学家政学部生活環境情報学科)
    第11位(記録なし):PROTON-1(阿南高専制御情報工学科)
    第11位(記録なし):雄山(徳島大学工学部機械工学科)


    ★優勝
    34415(阿南高専制御情報工学科)
    久積克年,松浦咲,三好将伍
    ※賞状,トロフィー(大),USJチケット一人1枚


    ★準優勝
    (阿南高専Lego Techinical Club)
    岩本将太,岡輝記,山本紗世
    ※賞状,トロフィー(小),図書券一人2,000円


    ★技術賞
    ロボ福(徳島文理大学家政学部生活環境情報学科)
    田原忍,笠井由花
    ※実行委員の協議により決定
    ※賞状,図書券一人1,000円


    ★アイデア賞
    PROTON-1(阿南高専制御情報工学科)
    近藤千恵,山川晶子,三ツ本敦子
    ※実行委員,各参加チーム,観客(ご協力頂けた方数名)の投票により,最も得票数の多かったチームに決定する.ただし,自分たちのチームに投票することはできない.
    ※賞状,図書券一人1,000円


    ★参加賞
    各チームに単三乾電池6本


    ☆ヘビー級(完走3チーム)
    第1位(3秒):前科二犯(徳島大学工学部電気電子工学科)
    第2位(41秒):サスケ(高松高専電気工学科)
    第3位(1分26秒):Whitebeard(徳島大学工学部電気電子工学科)
    第4位(記録なし):ミヨシ君MI号(徳島文理大学家政学部生活環境情報学科)
    第4位(記録なし):MC21(阿南高専Lego Technical Club)
    第4位(記録なし):うまいぼう(徳島大学工学部電気電子工学科)


    ★優勝
    前科二犯(徳島大学工学部電気電子工学科)
    山中建二
    ※賞状,トロフィー(大),USJチケット一人1枚


    ★準優勝
    サスケ(高松高専電気工学科)
    野田聡人,成智宣昌,山口雅彦
    ※賞状,トロフィー(小),図書券一人2,000円


    ★技術賞
    Whitebeard(徳島大学工学部電気電子工学科)
    杉田勝,伊勢真也,佐藤英明
    ※実行委員の協議により決定
    ※賞状,図書券一人1,000円


    ★アイデア賞
    MC21(阿南高専Lego Techinical Club)
    武田真義
    ※実行委員,各参加チーム,観客(ご協力頂けた方数名)の投票により,最も得票数の多かったチームに決定する.ただし,自分たちのチームに投票することはできない.
    ※賞状,図書券一人1,000円


    ★参加賞
    各チームに単三乾電池6本